FM-A前回の続き

こんばんは。ウサギです。

少し日にちが空きましたが、その間FM-Aシャーシの駆動をいじってました。実際に走らせていないのでなんとも言えませんが、スピードチェッカーで測りつつ、前回ノーマルモーターで21キロが限界でしたが、結果的に22キロまで出るようになりました。これは、モーターが多少慣れてきたというのもあるかもしれませんが。

 

前回との変更点

1.銅ターミナル→ゴールドターミナル

さらにスポンジブレーキを切ってターミナルとモーターホルダーの間に挟んでます。

2.ノーマルプロペラシャフト→中空軽量プロペラシャフト

3.モーターの振動を抑えるためにミニ四駆マルチテープをモーターカバーの壁(カウンターギアのうら側)に5枚ほど重ねて貼りました。ノーマルモーターなので意味があるかどうかわかりませんが。

4.リアのクラウンギアと620ベアリングの間に小ワッシャーを2枚入れてみました。意図としては、プロペラシャフトとクラウンギアの噛み合いの保持ができればと思ったのですが、効果はよくわかりません。

5.リアのクラウンギアの裏に、ピニオンギアのギアを削ったものを回転の邪魔をしない程度に詰めてみました。これも意図としては、プロペラシャフトとクラウンギアの噛み合わせを保持するためです。

 

こんな感じで駆動調整をやってみたのですが、前回スピードチェッカーの計測で21キロが出るか出ないかだったのが、コンスタントに21キロ出るようになりました。最高で22キロ出ていましたので、少しは進歩してるのかなという感じです。ただ、これ以上の駆動となると、自分の技術ではなかなか難しいので、これを維持しつつ、他のモーターをためしたり、ギア比によってどのくらいスピードが変わるかを検証していければと思います。それから、ローラーやマスダンパーなどもつけて、どこかで走らせればなと。とりあえずはサイドマスダン車にしようと思ってます。

それでは、今日はこの辺で。